契約関連

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女性

相談の内容

《判断能力のない父親が証券取引をした》

 父親は74歳。数年前、脳梗塞で倒れ入院した。現在は自宅で通常に生活しているが、判断能力は極端におちている。
 最近郵便局から貯金をおろし東京の○○○証券会社を通じて証券取引をしていることが判明した。合計120万円くらい。
 相手の証券会社の信用度がわからないので不安である。その証券会社はどんなものか知りたいがどうしたら良いか。

回答

アドバザー

@契約書類や重要事項の説明がなされているか確認すること。
A今後については、法定後見制度の補佐又は後見の適用を受けておいたらどうか。
B証券会社の所在を知りたい場合は、市内の証券会社に聞いてみる。
C不安な場合は長野消費生活センターへ相談を。
センターの電話番号と提携している消費生活アドバイザーを紹介。

回答の
ポイント

 

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